3/23 ジャパンラグビーリーグワンのマッチドクターを行いました。
[2025.04.07]
3/23(日)えがお健康スタジアムで行われましたジャパンラグビーリーグワン・division2の
九州電力キューデンヴォルテクスvsレッドハリケーンズ大阪
において、院長がMDD(マッチデー・ドクター)として出務しました。
リーグワンのマッチドクターを行うためには、定められた認定資格の取得および維持、eラーニングの受講など、多くの課題をクリアする必要があります。今回は熊大医学部ラグビー部の先輩・後輩がメディカルチームにいたこともあり、試合前の担架搬送訓練、試合中のヘッドコンタクトのビデオチェック、脳震盪のHIA (Head Injury Assessment)など恙なく行うことができました。
これからも熊本県下のラグビープレイヤーの安全に、微力ながら貢献して行きたいと思います。