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帯状疱疹ワクチン定期接種について(7/2更新)

[2025.07.02]

熊本市では、令和7年4月1日より帯状疱疹の予防接種が定期接種化されました。
対象となる方への、熊本市からの勧奨ハガキは6月末より届いてきているようです。


インフルエンザワクチンのように、受診すればその日のうちに注射できるようにワクチンを納入予定です(入荷状況次第では数日お待たせする可能性がございます)。
市からのハガキ・自己負担料金・マイナ保険証(または資格確認証)を持参のうえ来院ください。
なお熊本市外の患者さんは、住民票のある自治体での注射をお願いいたします。

当院では不活化ワクチン(シングリックス)の接種を行っております。
計2回の筋肉注射が必要で、2回目は初回から2ケ月以上の間隔をおく必要があります。
費用は半額が助成されますが、それでも1回あたり11,000円の自己負担が必要となりますので、ご注意ください。

対象者は
年度内に65歳を迎える方
・60-64歳で免疫疾患(身体障害者手帳1級相当)の方
・令和7年度から令和11年度までの5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳となる方

です。なお50歳以上であれば、65歳未満でも自費でシングリックスの注射は可能です。その場合は1回あたり22,000円が必要です。

 

詳しくは熊本市のホームページもご覧ください。
https://www.city.kumamoto.jp/kiji00362708/index.html

 

 

 

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